成長に欠かせない「愛情ある厳しさ」

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ある20代の若手社員が、こんな発言をしていました。

「今年から来たうちの課長、かなり厳しい人なんです。

特に、資料作りに関しては、めちゃめちゃチェックがきつくて。

これまでどおりの感じで作って見せたら、『こんなんじゃ、全く言いたいことが分からない!』と終始ダメ出しの連続。

一から作り直すように怒られてしまいました。

ただ、今まではこんな指導をしてくれる上司がいなかった。

ぬるま湯につかっていたんだと思います。

今の課長に出会わなければ、自分の資料レベルの低さに気が付くこともなかった。

おかげで今では、きちんと人に伝わるような工夫を凝らしながら、資料作りを心がけています。」

 

上司や先輩から厳しく指導を受け、スキルアップした経験。

あなたにも、少なからず思い当る節があるかと思います。

しかし、最近は、彼の言うようにビシッと指導された経験がほとんどないという若者も多いようです。

 

確かに、ほんの数年前と比べても、最近は若い人に対して厳しいことを言う人が少なくなっているように感じます。

その理由、思うに2点あります。

ひとつは、怒られることに耐性がついていない若手が増えているので、上司先輩も気を遣ってしまうということ。

(いわゆる「ゆとり」「さとり」世代に顕著のようです。)

 

もうひとつは、怒ったり厳しくしたりすると、若い人たちから嫌われるんじゃないかと、上司先輩が恐れているということです。

 

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いずれにしても、上司先輩から、厳しい言葉をはっきり貰わないと、若い人たちも成長する機会を失ってしまう可能性があります。

厳しく言われない限りは、

「ま、いいか。今のままで。」

と怠け心を持ちやすいのが、人間の特性。

 

「ヤバい、もっと頑張らないと!」

このように向上心を持つためには、ときには危機感が必要なのです。

それには、上司先輩の「愛情ある」厳しい言葉がとても効果的。

危機感と同時に、その方に対する感謝の念を抱きますから。

そのときに芽生える成長モチベーションは、とても大きなものになります!

 

遊びに関して、同じことが言えそうです。

例えば、

「あなた、堅すぎて、ちょっと魅力に欠けますよ。遊んでませんね。」

こんな風に煽られると、

「それはまずい!もっと遊んだ方が良いのか!!」

なんて、危機感を覚えませんか?

 

それは極端かもしれませんが、確かに、大人の余裕を持つ魅力的な人って、遊びにも本気。

厳しく楽しく遊んでいます。

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したがって、

「遊ばないと、人間、魅力的になれない。」

この言葉、愛情ある厳しさと受け止めて、本気になって遊びだしてもらえたら、非常にうれしい限りです!

 

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